2008年06月21日

キャノピー処理〜VF-1D

 VF-1Dのキャノピーの処理を行いました。
 ハセガワのマクロスシリーズのキャノピーは大概パーティングラインが入っています。

IMG_1809g.jpg

 ちょっと見えにくいですが、パーティングラインが入っています。このパーティングラインに関してはハセガワから発売された当初に、ガンプラを作っていたモデラーから「バンダイならこんな場所にパーティングラインはもってこない!」という本当かどうか分からないような声が挙がったとされています。
 このパーティングラインは「ハセガワがわざわざ金をかけてΩ型のバブルキャノピーを再現する」ために入っています。
 バブルキャノピーの断面はこうなっています。
IMG_1810g.jpg
 スライド金型を使ってやらないかぎりこのパーツを抜くのは不可能です。そのためにハセガワはスライド金型(金型の上部が動く)を使用してこの形状を再現しています。決してハセガワの手抜きではありませ
ん。
 ・・・・・・という事はハセガワのバルキリーが発売された2001年に議論し尽くされたと思っていたのですが、最近になって「バルキリーのキャノピーのパーティングラインが・・・・」という事を久々に聞きました。思えば2001年から今まで模型を作っている人なら、このパーティングラインの意味とかを知っているのかもしれませんが、ここ数年で模型を始めた人だと、知らなくて当然かもしれません。この辺りのフォローは必要だなあと痛感しました。

 ハセガワのHPにもこのパーティングラインの消し方は載っています

http://www.hasegawa-model.co.jp/kouza/008.htm

 が、フォロー不足と言われると確かにそうかもしれません。
 私の作業は以下の通り

 まずパーティングラインをスポンジヤスリの800番から1000番で消します。

IMG_1811g.jpg

 その後スポンジヤスリの1200番から1500番で研磨、更にホビーショップガネット

http://www.mu-town.com/gannet/

扱いのラプロスサンドペーパーで8000番まで上げます。

IMG_1812g.jpg

 次にこれを使います。

IMG_1813g.jpg

 ハセガワのセラミックコンパウンドです。これで研磨します。ハセガワのセラミックコンパウンドは水性なので油分が無く後の塗装工程を考えると有利です。
IMG_1813g.jpg
 で研磨後が

IMG_1815g.jpg

 最終的にはハセガワのコーティングポリマーを使用しますが、私はコーティングポリマーは塗装後に使用しています。
 




posted by まいど! at 02:25| Comment(0) | TrackBack(0) | キャラクター模型 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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